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2007年11月

2007年11月23日 (金)

ストライプブルー第31話感想

週刊少年チャンピオン2007年52号 第31回/「同じ攻め」の巻

内容感想
・「火の出るような当たり!」→肝尾の強烈な打球が直木を襲う!しかし偶然か必然か、ボールは直木のグローブにスッポリと入った!
・「ホッとするな! 肝尾さんは俊足だぞ」→難しい打球を捕れたことで一瞬気を抜いてしまった直木に渇を入れる平太!こうしてる間にも肝尾はどんどんベースへと近づく!
・「な 直木 いや あわてなくていい! ゆっくりでいいからッ」→焦りはエラーを呼ぶ!アー坊の助言を受け入れ、丁寧な送球で肝尾を刺す!!
・「アウト」→打球が速すぎたのが裏目に出て刺されてしまった肝尾。しかし肝尾は俊足なのでタイミングはギリギリだった!
・「しかし肝尾さんのスイングはすごい 今のは普通だったら内野のポップフライだぞ」→アウトになってもなお不気味な肝尾という男!そのスイング、その走り、そのキモさ…全てが規格外!!
・2番の皆川、3番迫田も「左→左→右」のリードで見事3球三振に仕留めるアー坊!お見事!!
・「キャッ アー坊」→空も惚れ直すアー坊の勇姿!あのすさんでた頃の空はどこへ…?
・「主将!………僕の両投げ初実戦は………さい先いいです!」→それもこれも主将が作ってくれたグローブのおかげ!アー坊、ただいま絶好調!!
・「早く2回になれ! 早くおれも打席に立ちたい!」→アー坊と主将は相思相愛!師弟対決は2回に持ち越された!!

総評:アウトになってもなお渋い肝尾さん、絶好調のアー坊、恋に溺れる空、アー坊との対決に燃える海など、それぞれの人間模様が面白かった。それにしても、今週は久しぶりに野球漫画してたな。

今週の名セリフ
「いや あわてなくていい! ゆっくりでいいからッ」
「キャッ アー坊」
「早く2回になれ! 早くおれも打席に立ちたい!」


CTC
「おら!あて先は下だ!!」
すさんでた頃の空が威勢良くあて先紹介!ツンデレなのか、これ?

巻末作者コメント
「単行本のおまけ漫画は原作者である私がコラージュしました。(森高)」
宣伝と笑いをうまく合わせた漫画だとは思っていましたが、森高先生自身が作ったんですね。さすがです。

2007年11月17日 (土)

ストライプブルー第30話感想

週刊少年チャンピオン2007年51号 第30回/「1年坊バッテリー」の巻

内容感想
・正部員を差し置いて紅白戦の先発に抜擢してもらった直木。これには本人も周囲も困惑。
・そんな周囲には目もくれず、スコアブックのアー坊の欄にハートマークをたくさん書き込む空。もうベタ惚れです。
・「お願いしますモエ…」→アー坊の高校初の実戦の相手は肝尾さん!モエモエ言ってていろんな意味で不気味です!!
・「俊足・巧打の肝尾さん…初の大会の打率はなんと5割 この人を抑えるのはかなり大変だぞ」→さすがは肝尾さん!トップバッターとしては最高ですな!!
・「直木ィ おまえんとこに本当に打つぞ!」→先輩として直木をしごく肝尾さん!この男を超えない限りレギュラーはない!!
・「さあアー坊 おれが初めておまえに出すサインだ! ここからおれが“左右投げ”を開花させていく!」→真面目な顔してるけど、平太の股間が光ってる!
・コントロールのいい「左」で2球ファールを打たせ、追い込んだ後は「右」の剛速球で空振りを取る。肝尾さんもうまくその策に乗せられそうだった。
・「やっべ~~ッ 今のは3球三振だったァ!」→球審のミスジャッジに救われた肝尾さんモエ~。
・「こなくそ」→アー坊の「右」の剛速球に惑わされるも、浮き上がる球にバットをうまく合わせた肝尾さん!意地の一打だ!!
・「直木ィ」→強烈なサードライナーが直木を襲う!いつか見たようなこの引き…これは、直木の額に死亡フラグか!?

総評:今週は肝尾さんモエ回でした。

今週の名セリフ
「お願いしますモエ…」
「やっべ~~ッ 今のは3球三振だったァ!」
「こなくそ」

2007年11月10日 (土)

ストライプブルー第29話感想

週刊少年チャンピオン2007年50号 第29回/「妹の頼み事」の巻

内容感想
・「あたしが外野でタマ拾いしててもメーワクにならないでしょ?」→空が他人の迷惑を考えるなんて…。甲子園に行けない程度に足を引っ張れとか、アー坊のグローブにカッターナイフを突き立てた人間の台詞とは思えない!
・「え え ええ それは……助かりますが………」→空の突然の提案に戸惑うアー坊。断る理由はないけれど…。
・「助かりま~す“お嬢”さん」→空の行動に疑問を感じながらも、直木も空の提案を受け入れ、感謝する。なんにしろ手伝ってくれるなら悪くない。
・「今日のおれ…………調子いい! ピッチャーの手からボールが離れて… ボールの軌道を追う目… 集中力が変わった!」→アー坊のタマを見事に打ち返す直木。ただいま打撃絶好調!!
・「これはあのメモをつけ始めた影響なのか?? 他人のフリーバッティングのメモなのに……」→アー坊の提案は、先輩へのアピールだけではなく直木自身の実力を高めるのにも役立った!まさに一石二鳥!!
・そんな直木の陰でこっそりと見ていた監督。ハタから見たら完全に不審者だな。もしくは探偵が浮気調査に来ているみたいだ。
・「直木~~良く打つね~~ ナイバッチだよ~~」→玉拾いをしながら愛想を振りまく空。すっかり甲斐甲斐しくなっちまったなぁ。
・「あ あの“お嬢”さん あたし達も手伝います」→空の行動に触発されて動いた花ちゃんとのりっぺ。ていうか、玉拾いくらい最初からしてやればよかったのに。
・「あ~~幼なじみコンビだあ」→幼児退行してしまったのかと疑ってしまう位に純粋になってしまった空。あのドス黒さはいったいどこへ?
・「はいよ これはあたしのおごり」→練習の帰り、たこ焼きを買ってアー坊たちに食べさせる空。良い女子マネじゃない…。
・「いただきます」→ちょっと遠慮しながら食べるアー坊たちとは違って、タコ焼きのおいしさに夢中になっている様子の食いしん坊・のりっぺ。別に野球部員じゃないから遠慮がないだけなのかもしれないけど。
・「みんな1個ずついきわたったとこで…… この1個は………… 友達想いのアー坊に…! あ~~ん」→なんというラブコメ展開!空の大胆な行動に一同ビックリ!たこ焼きをほおばって頬を膨らませているのりっぺが可愛い!
・「い いいんスか?」「いいのよ はやくHeart」→なんかエロいなこの会話。アー坊は完全に照れているけど、空は手取り足取り教えてくれる年上のおねーさんといったような余裕が見える。
・「ニッ」→とても素敵な笑顔を見せる空。こんな優しい顔で笑えたのか…。
・「な… な… なんだ? このお嬢さんの態度……」→ギャップ萌えってレベルじゃねーぞ!今までの空の態度もかなり異常だったけど、これはこれで異常だ!!
・「アー坊の“右”が押さえが効くようになってきた」→直木の練習に付き合って投げ込みをしてきた成果なのか?あれだけノーコンだった“右”でもストライクゾーンに放れるようになったアー坊!
・「お兄~~~いちゃん おつかれさん」→アー坊の急成長を実感して、実戦投入を真剣に考えていた海の腕に突然抱きついてきた空。これはシスコンにはたまらない。
・「おまえ……なんかおれに頼み事でもあんのか?」→妹が妙に甘えてくる時は無茶な要求を通そうとしている時。十年以上も兄をやっていればそんな事は百も承知だ!
・「そーだね~ あえて頼み事を言うとしたら今年の夏はあたしを甲子園に連れてってよ」→しかし意外にも空の頼み事は、去年約束した「甲子園に連れて行く」という約束の確認だけだった。親父や兄貴の夢をブチ壊してやろうという黒い欲望はもう完全に消え去っているようだ。
・「最近……誰かに恋…してるのか?」→長年連れ添った兄の勘!最近妙に機嫌がよく、表情が柔らかくなったのは恋をしているから?
・「してる――― ――って言ったら?」→海の質問を冗談めかしてはぐらかす空。これはほとんど「恋してる」と言っているのと一緒だ。
・「か か かわいそうだ…… おまえに惚れられた相手が!」→心底そう思っているとよくわかる絶望的な表情で失礼な事を言う。以前までのブラック空だったら間違いなくかわいそうだろうね。
・「そうかな? あたしに惚れられた相手なんて…・………サイコーに幸せじゃん」→さらっと反論する空。以前までの空だったらここでビンタの一発でもかましているところだろう。
・「突っ込みで返して来ないィィ! なんかナチュラルに返してきた」→意外なリアクションに戸惑う海。ていうかツッコミ待ちだったんかい!!
・子供の頃は「大っきくなったらお兄ちゃんと結婚するんだ」などと言っていた事を懐かしそうに語る空。まんざらでもなさそうな表情を見ると、やはり海は真性の「妹萌え」なのか。
・「そろそろあたしも大人だし やっぱ別の人と結婚しとくかな……」→爆弾発言!もう結婚まで考えてるんスか!?兄は妹の急変に戸惑うばかり!!
・「明日はレギュラー組とそれ以外の紅白戦でしたな……」→チーム内の紅白戦、監督が提示してきたメンバー表には意外な名前が!
・「練習補助員の直木が白組のサードで先発――――!?」→直木は正部員に昇格できたってことか?野球部全員が驚きで呆然とする中、あまりの感動で震える直木。本当によかったね…。
・1番肝尾、4番海のレギュラー組で構成された紅組。そして平太、八五郎、アー坊、直木ら1年生を抜擢した白組。これは波乱がありそうだ。
・「アー坊!やっとバッテリーが組めるな!おれ達の初陣だ!」→平太がわざわざ名門私立からの推薦を蹴って縞青に入学したのは、アー坊とバッテリーを組んで甲子園に行くためだった。今、ついにその第一歩を歩む時が!熱いぜ!!
・「おれはライト ――ま いっか」→この温度差は何?かつての迫力はどこへやら、八五郎はすっかりヘタレになっちまったな…。
・「か か 監督は見ていてくれたんだあ~~」→直木は嬉しさのあまり泣きながらガッツポーズを取っているけれど、この監督の真意はいまだつかめない。はたしてこの紅白戦で何が起きる?

総評:今週はほぼ縞青空萌え漫画と化していた。でもたこ焼きをほおばるのりっぺも可愛かった。
ラブコメもひと段落つき、次回はアー坊達の初陣だ。いろんな意味で不気味なトップバッター・肝尾を平太はどんなリードで料理するのか?

今週の名セリフ
「い いいんスか?」「いいのよ はやくHeart
「今年の夏はあたしを甲子園に連れてってよ」
「か か かわいそうだ…… おまえに惚れられた相手が!」
「あたしに惚れられた相手なんて…・………サイコーに幸せじゃん」
「突っ込みで返して来ないィィ!」
「なんかナチュラルに返してきた」
「そろそろあたしも大人だし やっぱ別の人と結婚しとくかな……」
「アー坊!やっとバッテリーが組めるな!おれ達の初陣だ!」
「おれはライト ――ま いっか」

CTC(読者投稿ページ)
「マドンナちゃんモエ~づらHeart
肝尾さんが一番輝いていたあの衝撃のシーンをドカベンの殿馬とマドンナでパロディ!
確かに肝尾さんは殿馬をキモくしたようなキャラです。ていうか花ちゃん風のマドンナ可愛いな。

関連記事紹介
Mersey Paradise
空さんがココ数週で別人のようにデレてしまって、怖い!とのことです。確かにあの急変ぶりにはどこか不気味さを感じますね。
デレる前のブラック空さんには、今までのヒロインにはない魅力がありました。また何かのきっかけで真っ黒にすさんだとしたら、面白そうですね。

2007年11月 8日 (木)

ストライプブルー1巻・2巻感想

漫画『ストライプブルー』の単行本1巻と2巻の感想です。
内容に関しては、単行本収録分の本誌感想を下にリンクしておきます。

1巻収録分感想
ストライプブルー第1話感想
ストライプブルー第2話感想
ストライプブルー第3話感想
ストライプブルー第4話感想
ストライプブルー第5話感想
ストライプブルー第6話感想
ストライプブルー第7話感想
ストライプブルー第8話感想

1巻の単行本おまけ
書き下ろしの登場人物紹介のほか、巻末にセリフ改変4コマ漫画と次巻予告、ショー☆バンのダイジェストがあります。また、カバーを外すと2巻収録のページが少しだけ読めます。
雑誌掲載時とは章立てが変更されている関係で扉絵が一部収録されていなかったり、また雑誌掲載時とは微妙に書き換えられているコマもあります。具体的には、のりっぺと花ちゃんがイチャイチャしている扉絵が収録されていなかったり、花ちゃんの顔がアップになっているコマが書き換えられたりしています。

2巻収録分
ストライプブルー第9話感想
ストライプブルー第10話感想
ストライプブルー第11話感想
ストライプブルー第12話感想
ストライプブルー第13話感想
ストライプブルー第14話感想
ストライプブルー第15話感想
ストライプブルー第16話感想
ストライプブルー第17話感想

2巻の単行本おまけ
2巻にも次の巻の宣伝としてセリフ改変4コマ漫画と次巻予告が収録されていますが、花ちゃんがエロい目に合うと誤解するようにうまく編集されていて面白かったです。
でもご安心あれ!花ちゃんの生着替え→入浴シーンがあるのは本当だ!!
今から待ちきれない人はカバー裏を見て想像をたくましくしていましょう。
ちなみに、セリフ改変4コマ漫画は原作の森高先生自身が製作したそうです。(週刊少年チャンピオン2007年52号巻末コメントより)

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ストライプブルーアオリ集
ストライプブルー第28話感想(単行本情報)

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ストライプブルー1巻-屠られ日記!(GNO2)
ストライプブルー2巻-屠られ日記!(GNO2)
ブルーというよりむしろブラック、『ストライプブルー』1、2巻
選択肢が多いというのも考えもの -ストライプブルー
フラン☆Skin
どらまん。
猫は勘定にいれません
2次元美少女は電気鯨の夢を見るか?

2007年11月 3日 (土)

ストライプブルー第28話感想

週刊少年チャンピオン2007年49号 第28回/「直木、動き出す」の巻

センターカラー扉絵
ひまわりを手にした夏服ののりっぺが扉絵を飾る。最近出番が少なく、「空気姫」と化していたのりっぺにもついにスポットが当たるのか。

単行本情報
11月8日に単行本1巻・2巻同時発売!両手にグローブをつけて両刀投げをアピールしているアー坊が表紙の1巻、そして制服の上にユニフォームを羽織ってなんかエロい花ちゃんが表紙。これは2巻の花ちゃんで表紙買いを誘おうという編集部の陰謀だな。もちろん僕は発売日に両方とも買います。

内容感想
・都立校である真直高校が優勝し、驚く部長。しかし春の大会はシード権さえ取れればいいため、強豪校は真剣勝負してこない。真直高校が優勝したのはただの「まぐれ」だと断じる。
・「はたしてまぐれで1等賞になれますかねェ?」→しかし監督は真直の実力を評価し、警戒している模様。こんな頼りなさそうな風貌でも彼は野球を知っている。
・「縞青高校の練習はよく止まるんだよね……」→アー坊、花ちゃん、のりっぺ、直木の4人組が部活帰りに語る真直野球部の話。徹底的な管理野球がモットーの縞青とは対照的に、真直は精神論と情緒でチームを育てる。
・「コラ~~ てめー何年野球やっとる!?」→強面を生かして怒鳴りながらの熱血指導!
・「マサル~~ ナイスプレーだァァ 今のを忘れるんじゃないぞ よくできたよくできた」→なんというツンデレ。むしろ親バカか?選手がファインプレーするたびにいちいち抱きしめにいってたら練習が遅々として進まないよ!
・「やたら監督と選手のスキンシップの多い野球部で……なんか青春ドラマの熱血教師ってカンジだったな……」→まさにアメとムチ!選手全員を包み込む大いなる父のような存在としてチームの精神的支柱となる坂上監督!!
・「こっちが「ドライ」だとしたら向こうは見事な「ウェット」…だった」→冷たいくらいあっさりとしたほうがいいか、ベタベタするくらい濃厚なほうがいいか…これは好みの問題だな。
・「おいおいどっちが主人公かわかんねーな」→また直木はそういうこと言う!まあ、それもこれもアー坊のキャラがいまいち薄いからなんだけどね。
・「直木…ひとつおまえに提案があるんだけど…」→意を決した表情で直木に語りかけるアー坊。自分も大変だろうに、直木のことまで気をかけてやれるなんて優しいヤツだな、アー坊は。
・「いっちょアクションを起こしてみるか」→悩んだ末に、「けっして簡単な事じゃない」アー坊の提案を実行することを決めた直木。ここは思い切って賭けに出る!
・「ん フリーが終わって用が無くなった直木…… ベンチの隅で何をメモっているんだ?」→練習補助員の仕事をこなしながらも周囲に目を向け、さらに休憩時には練習を見学しながらメモを取る直木。これは相当疲れるぞ。
・「先輩 もしお気に障ったら破り捨ててもらって結構です 僕がバッティングキャッチャーをやっていて気がついた事をメモにしました どうかご覧になって下さい」→花ちゃんにストーカーしてた時は傲慢な性格が目立っていたけど、さすが体育会系なだけあって直木は先輩への礼儀がしっかりしているな。
・キャッチャーとして一番近くでバッターを見ている直木がバッティングをアドバイス!これがアー坊の提案だった。しかしそれをメモに書いて直接相手に渡すのは相当プレッシャーがかかるぞ。
・「直接渡すと思うから“真剣なメモ”になるんだよ これは渡さなきゃ意味ない!」→しかしアー坊の論理には説得力がある。下手に他人を介して伝わると怒られるかもしれないし、書いたら本人に直接渡すのがベストだ。
・「八五郎―― 実を言うとな…… “お嬢”さんがおれに言ったんだが…… あの「ベンチ入りしてわざと足を引っ張れ」と言ったのはもういい―― と言う事だ」→アラ アラ… いつのまにか“お嬢”さんがやったかわいいイジワルはうやむやになってしまいましたネ… ちょっとホッとしました…(アー坊・八五郎)
・「アー坊 タオル使って あとで返してくれればいいから」→“お嬢”さん気が利くぜ!なんてさわやかな「スポーツのある光景」!!
・「な なんだ? 今の! なぜ“お嬢”さんがアー坊に……? それに今「アー坊」って呼ばなかったか? 今までは「アー」だったのに」→正直、驚愕!!劇画調の顔になって興奮する八五郎!!
・「このタオル石けんのいい匂い」→それは女の香りだ!はたしてアー坊は空のアタックに陥落してしまうのか?
・この光景を見て呆ける花ちゃん。そう、花ちゃんが縞青に入ったのは硬式野球のためだけではなく、アー坊の心を射止めるためだったんだ!!
・「肝尾さん」→キモい先輩にもメモを直接渡す直木!しかし、みんな案外普通に受け取ってくれるもんだな。
・「おれはいいけどな…… こーゆーの先輩はどう思うかな…?」→痛いとこ突いてきたー!!
・「――ま でもいいんじゃねーの おまえは何かでアピールしてかなきゃなんねーんだからよ… おれは参考にさせてもらうぜ」→肝尾さんカッコイイー!キモいけど人格者であり、よき先輩です!!
・「生意気だぞ直木 練習補助員の分際で… ――って誰か言ってきたか?」→このコマの海の顔が今にも人ひとり殺そうかというような殺気に満ちた表情だ。
・「え? いや まだ…… 誰からも……」→海の迫力にビビリまくる直木。こ、殺される…。
・「そーだよな…… ウチの野球部にはそーゆー奴はいないハズだ」→野球部全員に野球選手としての意識が浸透していることを確認できて誇らしげな海。対照的に直木はすっかり青ざめちまってやがる。
・「直木いいぞ! こーゆー事はもっとどんどんやれ――!!」→廊下で大声を出すなよ海!頭をむんずとつかまれ、主将から大いに褒められる直木!!
・「よし どんどん行くぞ 直木」→部活の練習もあるから疲れているだろうに、直木のバッティングピッチャーとして練習に付き合うアー坊。熱いぜ!!
・「友達想いのアー坊…… 外野でタマ拾いして来よっか?」→そんなアー坊の清らかさに触れ、すっかりかいがいしくなってしまった空がお手伝いを志願!これはラブコメのほうも熱くなってきたぜ!!
・「え」→新たなる恋のライバルの登場に動揺するダブルヒロイン!空のアタックをきっかけに、親友同士の暗黙の了解として微妙な距離を保ってきたアー坊、花ちゃん、のりっぺの仲良し三人組の関係に転機が訪れるのか!?

総評:アー坊、直木、肝尾さん、海のそれぞれの良さが生きた男くさい回だった。しかし空の行動が物語を一気にラブコメへと加速する!野球も恋もどんどん熱くなってきたぜ!!

今週の名セリフ
「はたしてまぐれで1等賞になれますかねェ?」
「マサル~~ ナイスプレーだァァ 今のを忘れるんじゃないぞ よくできたよくできた」
「おいおいどっちが主人公かわかんねーな」
「直木いいぞ! こーゆー事はもっとどんどんやれ――!!」

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