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2007年12月

2007年12月30日 (日)

ストライプブルー第35話感想

週刊少年チャンピオン2008年4+5号 第35回/「突進力」の巻

新春お年玉企画 連載作家描き下ろし色紙プレゼント!!!
アー坊と花ちゃん、のりっぺ、空が大きく描いてあって、右上に海、八五郎、平太、直木が詰めて描かれています。
左下に小さく描かれているのに、花ちゃんの後ろで「モエー」とつぶやいている肝尾さんの存在感が異常。

内容感想
・「直木はこの打席でテストされていた…… たぶんこの殊勲打で正式部員に昇格する 監督はここまで直木に可能性を感じて…… 待っていた!」→監督の期待に見事応え、貴重な同点打を放った直木!いつになく監督の顔が渋いぜ!!
・「ここはまだヒッティング 外野フライが打てればいい……」→スクイズで一気に勝負をかけることはせず、手堅く外野フライを狙う監督。殺気にあふれる眼がたまらん。
・「内野 もう一歩前!」→絶対にホームには返さん!極端な前進守備を敷く海!!
・「突っ込めるもんなら突っ込んでみい……」→サードランナーの直木を言葉でけん制する肝尾さん。その眼には、百戦錬磨の喧嘩師のような凄みがある。
・「直木……ちょっと気持ちが前に出すぎている…… 「突っ込んでやるオーラ」が出すぎだ」「うん……ちょっと硬いな…足がもつれなきゃいいが……」・「タッチアップの時 離塁が早過ぎないように注意しろよ」→直木のことを真面目に心配する二人とは一味違って、言い方が超偉そうな八五郎がステキ。
・「肝尾捕っていい ランナーは突っ込まない」→大事な初球を打ち上げた!サード後方の、浅いファールフライ!!
・「直木が突っ込んでくる!」「なんだと!?」「あれでスタートを切った!?」→敵も味方も予想外!直木の大暴走だ!!
・「直木…… おまえおれの事を……! なめやがったな」→俺が刺せないとでも思ったのか!?肝尾さんの怒りの送球!!
・「わ~~ッ なんでおれ スタートを切っちまったんだ!?」→頭より先に体が動いちまった!直木の暴走を監督はどう評価するのか!?
・「モエッ」「強肩の肝尾さんが………」「ストライク返球!」→文句のつけようのない見事な送球をホームに投げ込む肝尾さん!
・「直木!功をあせった」→誰が見ても無謀なホーム突入!おまけに肝尾さんが好送球を見せただけに、タイミングは完全にアウトだ!!
・「!」→海がまさかの落球!しかし、とっさにボールをグローブに戻し、落球していないかのように装う!!
・「アウト」「ああああ~~」→見事、審判の目をごまかすことに成功!直木はアウト!!
・「ふん」→どうだ!先輩の威厳を見せ、実に誇らしげな表情の肝尾さん!!
・「部長……すいません 今のは落球しました 直木……おまえはセーフだ おまえがまさか突っ込んで来るとは思わなかった おれはあせっちまった それが落球の理由 対外試合だったらおれは告白しないが… 身内相手…それも1年坊じゃな…… 素直に言っとくわ……」
→自分が落球したことを正直に告白する海。自分のミスを客観的に分析し、説明する。
・「高鍋さん すんません 突っ込んでくるハズがない――という自分の決めつけた心にスキがありました」→自分自身の油断を認め、紅組監督の高鍋に謝罪する海。実に潔い態度だ。
・「ふ… いいよもう 直木に同点打を打たれたとこでレギュラー組としては負けだった…」→高鍋も素直に負けを認める。今回は直木にしてやられたというわけか。
・「4対3で白組の勝ち」→1年坊の大活躍で、レギュラー組の紅組に勝利!大いに沸く白組メンバー!!
・「この紅白戦を境に……………“野球部の中の地図”は変わる事になる」→これほどの活躍を見せられたら、実力主義を採っている縞青野球部としては、1年坊を抜擢せざるを得ない。はたして監督は誰をレギュラーから外し、誰をレギュラーに入れるのか!?

総評:今週は直木の勢い、肝尾さんの偉大さ、海の潔さが目立った回だった。この紅白戦の後、5回パーフェクトをやってのけたアー坊は縞青のエースを奪ったりするんだろうか?

今週の名セリフ
「突っ込めるもんなら突っ込んでみい……」
「直木……ちょっと気持ちが前に出すぎている…… 「突っ込んでやるオーラ」が出すぎだ」
「直木が突っ込んでくる!」
「直木…… おまえおれの事を……! なめやがったな」

2007年12月14日 (金)

ストライプブルー第34話感想

週刊少年チャンピオン2008年2+3号 第34回/「イメージで打つ」の巻

内容感想
・「監督は直木にチャンスを与えてるんだ!」→それぞれ結果を出した他の3人とは違って、先発した1年生の中で交代されずに起用され続けているのは直木のみ。この打席は直木にとってラストチャンスなのだ。
・「直木!分かってるだろーな!!好球必打だ!」→バッティングのよくないアー坊が、中学では4番を打っていた直木にアドバイスだなんて、妙な光景だなあ。
・「やはりここは1年坊には荷が重い」→大事な初球、外角高めの直球を空振り。チャンスに力んで振り遅れた直木を見て、凡退を予感する海。
・「直木!思い出せ!思い出せ!」→練習補助員をしている間、メモをつけながらイメージトレーニングに励んでいた直木。アー坊の助言から始めたその地道な行動が、今実を結ぶ!
・「内角低めのストレートはこの打ち方だ」→感覚で打つ!難しい球をうまく打ったが、惜しくもファール。
・「変化球は投げん!」→あっさりと追い込んだにもかかわらず、三振でワンアウトよりも、ひっかけさせてダブルプレーを狙う海。
・「海…………… 欲をかいたら痛い目に合うぞ」→そんな海の思惑を見透かし、意味深な台詞をつぶやく監督。監督は全てお見通しです。
・「何!?ジャストミート?」→ライナーで右中間を真っ二つ!外郭低めをうまく流し打った直木!
・「やった~~~3塁打だあ~~~」「同点だ~~」→外野にボールが転々とし、返球にもたつく間に直木は三塁へ!同点タイムリースリーベース!!
・「うわ~~直木って足もあるのね 今の…3塁まで速かったよ~」→走塁○が判明した直木。守備も走塁もいいなら、控え野手としてベンチに入れておく価値は十分あるな。
・「直木に打たれるなんて…」→海の油断が直木の一打を許してしまった。これを教訓に、本番では注意してほしい。
・「直木~~ッ」「小沢」→勝利のVサイン!二人の友情が生んだ同点タイムリー!!
・「直木……すごいよ……すごいよ………」→愛しの花ちゃんもときめく一打!野球も恋も、やったぜ、直木ィ!
・「これで直木は正式部員に引き上げにゃならなくなった!」「ふ……」→全ては監督の計画通り!部長をも手玉に取る策士!!
・「ノーアウト3塁…… サヨナラ…あるぞ」→監督の采配なら、ここはスクイズで一気にサヨナラもあるか!?犠牲フライでもサヨナラの大チャンスで、監督はどんな采配を取るのか?

総評:今週は直木が主人公といってもおかしくない活躍ぶりだった。拳を握り締めながら声援を送るアー坊は見事なサポート役ぶりだった。
直木の豪快な走塁も迫力があって、さすがに野球漫画描いて長いだけあるなと思った。

今週の名セリフ
「直木!思い出せ!思い出せ!」
「海…………… 欲をかいたら痛い目に合うぞ」
「直木……すごいよ……すごいよ………」

2007年12月 9日 (日)

ストライプブルー第33話感想

週刊少年チャンピオン2008年1号 第33回/「幼なじみ1号」の巻

内容感想
・やってやったぜ!誰もが目を奪われた直木のファインプレー!
・その後いろいろあって、気がつけば最終回!このキングクリムゾンっぷりがたまらない!!
・「藤本さん最後シメて下さいよ!頼んます!」→先輩に向かってこれは失礼じゃないか?まるでちゃんと抑えられないんじゃないかとでも言いたげな台詞だ!
・藤本さんは貴重な左投手。フォームはややサイドぎみのスリークォーターか?ランディ・ジョンソンみたいだな。
・「レギュラー組(紅)は東京全体で8強に残ったチームだ 白組…… ちょっとやりすぎだ こっちは立つ瀬がない」→紅白戦、8回までのスコアは3対2。レギュラー組の紅組がなんとかリードしているものの、こうまで接戦になっては紅組監督の高鍋も冷や汗だ。
・「こういうスコアになったのは………」→両手を股の間にはさんで試合を見守る花ちゃんがかわいいな。
・「あの~… 紅白戦なんですか?今日」→野球部に所属していないため、ほとんど出番がなかったのりっぺがついに参戦!内股の女の子立ちがかわいいな。
・「あ~~幼なじみ1号……」→のりっぺは仮面ライダーか!1号2号とか呼ぶと、まるでアー坊の愛人
みたいだな。
・「ってゆーかのりっぺ~」「のりっぺ」→空の妙なフランクさにとまどうのりっぺ。口あんぐり開けちゃってる。
・「幼なじみ2号は江口だよ」→空も、アー坊の真の恋人候補は花ちゃんではなくのりっぺだと考えているのか。空のアー坊愛が本物なら、これからこの2人の間に壮絶なキャットファイトが繰り広げられるのかもしれないな。
・「硬球が飛び交うグラウンドに入って来ると危ないよ」→遠まわしな言い方でのりっぺを追い返そうとする空。なんだか妙な雰囲気になりそう?
・「アー坊だったら この試合先発だったよ」→のりっぺの気持ちを読み取り、紅白戦でのアー坊の活躍を語りだす空。
・「5回まで投げて2番手に交代したよ 1年で言うと関口と八五郎も先発で出たよ あと直木もね……」→さすがに完投はさせてもらえなかったものの、責任回数の5回を投げきったアー坊。そして平太と八五郎も途中交代させられたというのに、直木だけは出ずっぱり。監督は直木に何を期待しているのか?
・「投球回数-5 打者15人 被安打-0 四死球-0 失点-0 これどーゆー事かわかる?」「そ……それって………」「そう 5イニングスパーフェクト」→す、すげー!紅白戦とはいえ完全ペースなのに交代させられるなんて、中日の山井みたいだな!
・「お…おれ達レギュラー組は小沢が打てなかった! 小沢の“左右投げ”は確かに打ちづらかった!」→海の凛々しい顔に冷汗がしたたる。バッティングのいい肝尾や海ですらも、アー坊からヒットを打つことはできなかった!
・「15アウトのうち半分以上の8個を三振で取ったよ のりっぺの幼なじみ」→まさに圧巻の投球!これを聞いたのりっぺは、驚きのあまり開いた口がふさがらない!!
・「小沢の“左右投げ”は……まるでタイプの違うふたりのピッチャーと同時に対戦しているような感覚にさせられちまうんだ!」→グローブを持ち替えた時点でどんな球が来るかわかるとはいえ、実際に体験してみると想像以上に打ちづらかった「両刀投げ」。アー坊が実線に登板したのは今回が初めてだから事前の対策がまるでとれなかったとはいえ、これはすごいな。
・「白組の2点はどうやって入ったかわかる? 関口と八五郎のタイムリーヒットよ! つまりこの紅白戦…起用された1年坊達が大活躍!」→これでは先輩の威厳なんかあったもんじゃない!空気を読むつもりなど全くない1年坊達!!
・「スコア見せてもらえますか?」「スコア読めるの?」「読めます」→のりっぺもスコアブック読めるんだな。それなら野球部のマネージャーになれば、もっと出番が増えるのに…。
・「直木は…ここまで3打席まわってきてノーヒット」→最近バッティングが好調だったにもかかわらず、なかなか結果が出ない直木。4打席目を前にしても浮かない顔だ。
・「さあ行きましょう!後藤さん出て下さい!」→後藤さん?今、打席に立っているのは藤本さんでしょ?
・「やっぱ今まで「両投げ」を捨てなかったアー坊の選択は正しかったんだ!高校に入ってはじめて「左右投げ」が開花する!」→アー坊の見事な投球に安堵する花ちゃん。これは惚れ直したな。
・「同点のランナーが出た!」→ピッチャーの藤本さんが三遊間を割り、ノーアウト一塁で打者は直木。普通ならここでバントの場面だが…?
・「いっけね~~ ハートマーク消すの忘れてた~~ッ! 「幼なじみ1号」に見られたあ~~」→ヘタこいた~!ドジっ子・空は恥ずかしいミスをしでかし大慌て!こんなに汗だくの彼女は見たことがない!!
・のりっぺはハートマークに気がついたのか?でも、ハートマークは藤本の名前の上に書かれているから、もし見られたとしても藤本へのものだと勘違いしている可能性もあるけど…。
・「練習してねーからおまえじゃバントは成功しねーよ! 直木~~打つ方がまだ確率がある!」→代打バントという選択肢があるにもかかわらず、直木に強攻策を命じる監督!直木よ、男になれ!!
・「え」「え」「え!?」→監督の意外な戦術に一同騒然!直木は監督の心意気に答えることができるのか?
・「よっしゃあ~~~~直木!」「頼んだぞ」「思いっきり行け」→3人並んで仲良く応援する1年坊トリオ!チビ、ノッポ、デブの熱い応援を力に変えて、月までかっとばせ、直木ィ!

総評:今まで影が薄かったのりっぺが今後重要人物と化すかのような伏線が張られてとても楽しみだ。紅白戦後にはラブコメが盛り上がりそうだな。
そして直木の最後の打席、内容によっては野球部に新風を巻き起こすことになりそうで、こちらも楽しみだ。

今週の名セリフ
「いっけね~~ ハートマーク消すの忘れてた~~ッ! 「幼なじみ1号」に見られたあ~~」

2007年12月 2日 (日)

ストライプブルー第32話感想

週刊少年チャンピオン2007年53号 第32回/「恩返し」の巻

内容感想
・「よっしゃ小沢 ナイスピッチ」→見事な実戦デビューを果たしたアー坊の“両刀投げ”!先輩たちも大絶賛!!
・「アー坊 おれはピッチャーとしては3年間やってもおまえには勝てないかもしれないな!」→八五郎、うぜー!台詞と態度が合ってねー!!
・「ま おれはバッティングでがんばるぜ!」→いつの間にやらピッチャーへの未練を断っていた八五郎。人間諦めが肝心だぜ。
・「直木 よく あの火の出るようなサードゴロをさばいた おまえけっこーうまいんだな」→同級生なのに先輩風を吹かしまくる八五郎。直木タジタジ。
・「守ってる間中 手の中 汗でびっしょり…………」→とんでもなく緊張している割には動きがいい直木。プレッシャーには強いほうなのかな。
・「1回から2回の間が長く感じたぜ! 小沢」→そしてついに回ってきた海の打席!師弟対決!!
・「おれは初球を振らんぞ」→ボール球を振らされ、ファールや空振りを奪われてきた1~3番の打席を教訓にして、初球は見逃すことにした海。
・「やられた あれだけ見逃すと決めていたのに…… こいつらおれの好きなコースを知ってやがる」→ホームランボールかと見まがうような絶妙のコースにコントロールされた球についつい手を出してしまった海。平太の絶妙なリードとアー坊の制球力の成せる業だ!
・「次は絶対見逃す」→くさいところにきた変化球を、強い意志で見逃した海。さすがだ。
・「「右」にスイッチした…」→カウント1-1で「右」にスイッチ、剛速球を投げ込むアー坊。しかし海は追い込まれていなかったために見逃すことができた。
・「む 「左」に変えた」→カウント1-2で今度は「左」にスイッチ。アー坊の両刀投げに幻惑される海。
・「これは手元がくるったな!」→今度こそ甘い球だ!そう思って振りにいった海だが、ボールは微妙に変化した!
・「チィ ファールを打たされちまった」→バットの芯を外され、低い弾道でファールゾーンに飛んでいく球。
・「パシィ」→直木ィィィ!ファールゾーンに飛んだ難しい球を華麗にダイビングキャッチだ!!
・「直木 すごい!」→愛しの花ちゃんも大絶賛のファインプレー!直木、男を上げたな。
・「ナイスキャッチ 直木」→微妙にダサいガッツポーズで直木を褒め称えるアー坊!これはピッチャーもやる気出るぜ!!
・「すみません主将! 生意気ですがこれが僕の"恩返し”です!」→主将お手製の両投げ用グローブによって覚醒したアー坊!もはやイケイケ!!
・「それにしても"左右投げ”………面白いように相手バッターが術中にはまってくれる!」→予想以上に打者を幻惑する「両刀投げ」の威力に驚愕する平太。わざわざ同じ高校を選んだかいもあるってものだな。

総評:今週はなんといっても直木。見開き上半分を使ったダイナミックなプレーは迫力十分だった。
1年坊3人が大活躍なのはいいことだけど、そろそろ先輩陣の逆襲が始まりそうな気がする。

今週の名セリフ
「アー坊 おれはピッチャーとしては3年間やってもおまえには勝てないかもしれないな!」
「やられた あれだけ見逃すと決めていたのに…… こいつらおれの好きなコースを知ってやがる」
「すみません主将! 生意気ですがこれが僕の"恩返し”です!」


CTC
「CTCが…あたしの事なんて載せるハズないもんね…」
自分をさげすみ、妙な色気のあるマキがCTCに登場!CTCは報われない恋をする女の子にも寛容です!!

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