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2008年1月

2008年1月27日 (日)

ストライプブルー第38話感想

週刊少年チャンピオン2008年8号 第38回/「少女ソムリエ」の巻

内容感想
・のりっぺの両親初登場!なんだか色っぽいお母さんと、がんこそうなお父さんだ!
・「のりっぺいます?」→のりっぺの両親が経営する「朝井酒店」に突然乗り込んできた空!
・「紀子のお友達?紀子ならいますよ」→このコマには「お~い水」、「伝説の紅茶」、「ポカリン水」、「なんたら水」などの素敵な飲料ラインアップが!!
・「上がってきちゃったよ……」→以前は八五郎がアー坊の家に無理やり押しかけてきたが、今度は空がのりっぺの家に乱入!
・「い いらっしゃい………」→髪をリボンで後ろにまとめ、下はジャージと、思いっきり部屋でくつろいでいたのりっぺは、空の訪問に困惑。
・「アー坊んちの隣だって聞いたから野球部の名簿見て来たの…」→住所を調べてアポなしで突撃するなんて、ちょっと怖いぜ。
・「ワインの本がいっぱいあるね~~ コレのりっぺが読むの?」→本棚にはワインの本がいっぱい。のりっぺの学校の成績が普通なのは、ワインの勉強に熱中しているからなんだろうか。
・「あ… あんたまさかウチで飲んでんの?」→のりっぺ飲酒疑惑!これは不祥事だ!!
・「の 飲んでなんかいませんよ 少年漫画のヒロインとしては…」→少年漫画のヒロインとしての自覚と責任をしっかり理解しているのりっぺ。少年漫画の主人公に暴行をはたらいたり、グローブにナイフを突きたてたりした空にも見習ってほしいものです。
・「あたし将来ソムリエになりたいから…それで…」→のりっぺの将来の夢は、なんとソムリエ!昔ドラマやってたなぁ。
・ワインの主要生産地であるフランスに家族で行ったこともあるのりっぺ。ソムリエは両親も公認の夢だということか?
・「ウチなんかグアムとサイパンしか行った事ない…なんかこっちはアホなOLの海外旅行みたいじゃないのよ」→黒のビキニを着て肌を焼く空。女子高生だというのに、すでにセレブの風格をかもしだしている。
・空にぶどうジュースとチーズをごちそうし、ワインのウンチクを語るのりっぺ。ワインに詳しい少年漫画のヒロインなんて、なかなかいねーぞ!
・「わッアー坊かわいッHeart」→小学生の頃のアー坊にときめく空。そんな空もかわいい。
・「3人はいつもいっしょだったんだね…」→夏には3人でスイカを食べて…。こんな仲良し3人組の関係を壊さないために、3人は恋愛に距離を置いているのかもしれない。
・「軽く嫉妬」→このコマの空が妙に色っぽい。空にはアー坊との「思い出」がないぶんだけ、アー坊の心を射止めるためには不利なのだろうか。
・「酔っちゃった」→勝手に人の家に押しかけたあげくに、勝手に酒を飲んで酔っ払うなんて…なんて迷惑な人なんだ!!
・「何かって何もないですよ!」→この前の観覧車で何かあったかと聞かれ、激しく否定するのりっぺ。そこまで意地になって否定されると、なんだか八五郎がかわいそうになる。
・「あたしはね~~うししし………」→歯ムキだしのひどい顔で笑う空。邪悪だぜ。
・「気になる?」→酔っ払ってますます色っぽくなる空。挑発的な視線が素敵だ。
・「君にキズモノにされた縞青空ちゃんだぞ~~~~」→人聞きの悪いことを大声で言う空!それを聞いてすごい勢いで飛び出してきたアー坊!!
・「お… “お嬢”さん……… な なんでここに……?」→のりっぺの家に押しかけてきた空にビビリまくるアー坊!まるで浮気がバレた旦那みたいだな。
・「この傷の責任を取らせてアー坊に「あたしとマリアージュしろ」って言ってた方が面白かった?」→あっけらかんとした笑顔で、悪い冗談を吐く空。からかわれて顔が真っ赤になるのりっぺがかわいいな。
・「こ……この人が今日なんでウチに来たのかわかった! あたしに対して宣戦布告に来たんだ!」→空の訪問の意味を「言葉」ではなく「心」で理解したのりっぺ!さて、この宣戦布告に対して、のりっぺはどう切り返すのか?
・ところで、空にすら恋のライバルと見なされていない花ちゃん涙目。
・「なんで“お嬢”さんが……・」→ごく自然に、のりっぺの部屋に上がりこんでいるアー坊。大したやつだ…。
・勝手に酔っ払って、人の家のベッドで寝る空を見つめながら、観覧車での八五郎の話を思い出すのりっぺ。今は上機嫌だが、もし兄貴の海がレギュラーから外されたとしたら、空はどうするんだろうか?
・「平太 何をトロトロしている? なぜ縞青高校でレギュラーになれない? おまえも案外たいした事なかったんだなァ……」→道のド真ん中で待ち伏せしていた怪しい男!あいさつもなく失礼な言葉を吐くとは、ふてぇ野郎だ!!
・「梅参……」→八五郎や平太と知り合いらしいところを見ると、シニアの日本代表時代のチームメイトだろうか?

総評:今週はのりっぺのかわいさと空の色っぽさが対照的な回だった。
今はみんなが空に振り回されているといった感じだけど、のりっぺや花ちゃんは巻き返すことができるんだろうか?
そして、ラスト1ページ半の男らしさが激しく浮いている。

今週の名セリフ
「の 飲んでなんかいませんよ 少年漫画のヒロインとしては…」
「ウチなんかグアムとサイパンしか行った事ない…なんかこっちはアホなOLの海外旅行みたいじゃないのよ」
「君にキズモノにされた縞青空ちゃんだぞ~~~~」
「この傷の責任を取らせてアー坊に「あたしとマリアージュしろ」って言ってた方が面白かった?」
「あたしに対して宣戦布告に来たんだ!」

2008年1月21日 (月)

ストライプブルー第37話感想

週刊少年チャンピオン2008年7号 第37回/「きずな」の巻

アオリ
「閉ざされた空間で“お嬢”さんと2人きり…アー坊が危ないっ!」
まるでアー坊が襲われるかのようなアオリ!空はどんだけ凶暴なんだよ!!

内容感想
・「はい じゃあお写真撮らせていただきま~す」→若くてきれいなスタッフのおねーさんが写真撮影!直木がものすごく幸せそうだ。
・「じゃあ直木と江口は行っといで」→乱入してきそうな花ちゃんを先に行かせることで、アー坊と二人っきりの旅を確実にする空!この女、腹黒!!
・「さ!次はあたしとアー坊」→邪魔者は消えた!両手でがっちりアー坊の腕を組む空!!
・「あ!腕組んだ!」→この大胆な行動に驚くのりっぺと八五郎!平太はうらやましそうだ!!
・「おれはひとりぼっち」→記念撮影にも浮かない顔の平太。一人で観覧車に乗るなんて、罰ゲームもいいとこだ!
・「おれひとりぼっち………」→いつになく情けない顔の平太。こんな屈辱は野球でも味わったことはない?
・「これは仕組まれていたんだ お嬢さんが最後に棒を入れたのは変だった――」「絶対あの時何か細工したに違いないんだ も~くやし………」→空の怪しい動きはわかっていたにもかかわらず、見事にしてやられて悔しがる二人。このリベンジは今後あるんだろうか?
・「最高に幸せHeart」→野球部の正式部員に昇格、愛しの花ちゃんと観覧車に乗れるなど、最近いいことづくめの直木。自然に顔もほころぶ。
・「おれはなんだかんだ言ってみんなに助けられていたかもしれない」→今の自分があるのはみなさんのおかげです。殊勝な言葉を吐く直木。
・「直木―― あんたの“ズーズーしさ”が一番勝ったんだよ」→花ちゃんの口から直木を褒める言葉が!直木にとっては、これが一番のごほうびだぜ!!
・「この“ズーズーしさ”で江口――― 将来おまえを嫁にしてみせるがな……」「ば~~か」→いい感じにイチャつく二人。これは、直木の想いが報われる可能性も出てきたか?
・「ねェアー坊 このキズ触ってみる」→スッと立ち上がり、アー坊に接近して傷を触らせようとする空!このお姉さん、大胆だわ!!
・「何してんの?」→窓から見えるアー坊と空のイチャつきっぷりに驚くのりっぺ!もちろん花ちゃん達も!!
・「アー坊につけられたこの傷が…完全に消えちゃうのは……ちょっとさみしいな……」→うっとりした表情でアー坊に傷が消えることへの未練を語る空。傷の恨みはきれいさっぱり消え去ったようだ。
・「手製のグラブならではの軽量化されていない“適度な重量”が僕のフォームには合っていた そんなカンジがするんです」→ノーコンの「右」の制球力がついたのは、海のお手製グローブのおかげ。あの事件がアー坊の「両刀投げ」を開花させるきっかけになったという空の言い分にも一理ある。
・「この傷完全に消えちゃったらマジックでまた書いちゃおっかな…… だってこの傷はアー坊との“絆”なんだもんね」→傷を絆と呼び換え、大切に扱う空。なんだか段々怖くなってきたな。
・「八五郎くん……… “お嬢”さんの事が気になってるんじゃないの?」→ふきだしをつかみながら、直球勝負で探りを入れるのりっぺ!
・「へ?何言ってんの?のりっぺ」→八五郎の動揺!嘘はつけない性格!!
・「女の勘が…」→のりっぺの「女の勘」絶好調!八五郎の恋心なんて筒抜けだ!
・「アー坊はのりっぺと江口……どっちが好きなのかな?」→こちらも直球勝負!年下のアー坊はお姉さんの猛攻にタジタジ!!
・「おれはあの人に対しては“感謝”の気持ち…ってゆーか……」→頬を赤らめながら、空への想いを語る八五郎。ピュアな男なのね…。
・「う~~ん…ますます“女の勘” 八五郎くんて…“お嬢”さんの事が好きなんじゃないの?」→このコマののりっぺの色っぽさは尋常じゃない。吉原の花町にでもいそうだ。
・「世の中には…………本当はそうじゃないのに全員がそうと思い込んで誰もが疑おうとしないものがある」→野球の「グローブ」の例を出しながら、主将の海ではなく平太がキャッチャーのポジションを奪ってしまったら空はどう思うだろうかと心配する八五郎。八五郎の「男の勘」は、はたして…?
・「おれ…ひとり旅………でも観覧車もたまに乗るといい…今日はなんかいい日だな…ふふ……“お嬢”さんには感謝しなくちゃ…」→意外とひとり旅を楽しんでいる平太。楽しい一日を振り返りつつ、お嬢さんに感謝する。
・「江口~~買っちゃった」→これはいい思い出になるだろうな。幸せそうで何より。

総評:空の猛攻でラブコメに波乱が巻き起こる!意外といい雰囲気の花ちゃんと直木、そしてのりっぺはどんな反撃作戦を練っているのか?戦いはこれからだ!!

今週の名セリフ
「おれはひとりぼっち」
「直木―― あんたの“ズーズーしさ”が一番勝ったんだよ」
「この傷完全に消えちゃったらマジックでまた書いちゃおっかな…… だってこの傷はアー坊との“絆”なんだもんね」

2008年1月14日 (月)

ストライプブルー第36話感想

週刊少年チャンピオン2008年6号 第36回/「インチキ?」の巻

内容感想
・「磐角……おまえがウチの監督になって10年か……早いな……」→理事長室で語らう部長と監督。ここで監督の苗字が「磐角」であることが判明!
・その昔、縞青部長が葛飾の多摩乃井高校で監督だった頃の教え子の一人だった、磐角監督。ポジションはサードだった。
・磐角は将来を嘱望されて亜細亜大学に進んだものの、ケガで退部して自暴自棄になり、ケンカに明け暮れていた。
・それを見かねて母校のコーチに誘ったのが縞青部長。その後、磐角はコーチをやりながら指導者としての道を歩み始める。
・教員免許を取得して都内の高校の野球部監督になった磐角。一方、縞青部長も、監督として都内の高校を渡り歩いていた。
・鬼監督と呼ばれ、厳しく生徒をしごいた二人。しかし、甲子園出場の夢は叶わなかった。
・10年前、親父の後を継いで学校経営に入った縞青部長は、磐角監督を縞青高校に呼び寄せた。二人で力をあわせ、甲子園を目指すためだった。
・強豪私立の野球部に勝って甲子園に行くため、試行錯誤を繰り返した末に、5年前から始めたのが「監督」と「部長・コーチ」を完全分業制にするやり方だった。すべては甲子園に行くためだった、
・「スイッチピッチャー小沢亜穂はこれから…… “ウチのエース”として回して行きます」→アー坊、エース確定!「小沢番太郎の弟」ではなく、「スイッチピッチャー小沢亜穂」として、ドライに実力を判断した上での決断!!
・「直木……正式部員昇格おめッ!」→紅白戦での活躍の結果、見事正式部員に昇格し、みんなから祝福される直木。
・「激励の意味も込めて…今度の休み…君達4人を東京ドームの遊園地に連れてってやるよ」→空からの意外な提案!それを陰で聞いていたのりっぺ!!
・みんなの私服姿初公開!水道橋に集まった1年坊4人と空!空が持っているバッグはやっぱりブランドものなのか?
・「あ 幼なじみ1号と2号……」→歩道橋で待ち伏せしていたのりっぺと花ちゃん!この二人のストーキングは完璧です!!
・清楚なのりっぺとは対照的に、大胆に太ももを露出した花ちゃん。どっちもかわいいな。
・「今日は………」「ふたりで遊びに来てたんです 偶然ですね~~」→嘘だッ!!!(竜宮レナ
・冷や汗をかきながら「可愛い嘘」をつく二人。二人とも嘘をつくのがヘタだなあ。
・「あんた達もいっしょに行く?」→突然の事態にも慌てず騒がず、二人も一緒に遊園地に誘う空。年上の余裕!
・みんなで楽しく遊園地!中でも、八五郎はまるで「きれいなジャイアン」のような澄んだ目をして楽しんでいる。
・「キャ――」→絶叫系は苦手なのか、頭を埋めているのりっぺがかわいいな。後ろでバンザイしている平太と八五郎とは大違いだ。
・「――ね 花ちゃん 言った通りだったでしょ」→空の積極的なアプローチについて、花ちゃんと相談するのりっぺ。女の争いの予感!
・「のりっぺ………なんかちょっと………“女の勘”を働かせちゃってる……」→のりっぺの「女の勘」は絶好調!そんなのりっぺに少し引いている花ちゃん。
・「花ちゃんには言ってない…………あのスコアブックの事……」→あえて重要な事は花ちゃんに話さない腹黒のりっぺ!このコマの表情が黒かわいいぜ!!
・「あのハートマークは一体なんなの?」→空がアー坊にホの字であることを確信しているのりっぺ。新たなライバルの存在に戦々恐々。
・「アー坊ってさ…年上の“お姉さん”ってあんまり好みじゃないと思うんだよね…」→むしろ年上の“お兄さん”の方が…。アッー!
・観覧車「ビックO」に乗る、男性軍と女性軍のマッチングをアミダで決めることにした空。
・「“お姉さん”の考えつきそうな遊び~~」→そんな空の行動にげんなりした表情を見せるのりっぺ。
・「じゃ最後にあたしが入れるね」→最後に横線を入れる人が圧倒的有利にもかかわらず、アミダを確認した上で、さらにこっそりと横線を付け足した空!
・「決まりました!アー坊はあたしと!」→出来レースにもほどがある!まんまと成功した空の陰謀!!
・「やったあ江口」→花ちゃんは直木と同乗。直木感激!!
・「のりっぺ………」→おれなんかで申し訳ない…とでも言いたげな情けない顔でのりっぺを見つめる八五郎。これは気まずそうだ。
・「おれ余りっスか…」→そこは直木か八五郎のポジションだろ!寂しく一人で観覧車に乗るハメになってしまった平太!!
・「平太ひとり旅」→悲しすぎるぞチクショー!そんな平太の顔が面白かったので描いてみました
・「“お嬢”さんが……」「最後にインチキしたんだ!」→黒い空は健在!しかし空がインチキしたことは女性陣にバレバレだ!!
・「さ!行きましょ行きましょ」→アー坊と腕を組んで、心底嬉しそうな表情を見せる空。そんな彼女にみんなが振り回されています!!

総評:空はアー坊にどんなアプローチをするのか、直木はやっぱり空回りに終わるのか、のりっぺと八五郎はやっぱり気まずいのか、平太は本当に一人で観覧車に乗るのか…次号が待ちきれないぜ!!

今週の名セリフ
「のりっぺ………なんかちょっと………“女の勘”を働かせちゃってる……」
「“お姉さん”の考えつきそうな遊び~~」
「おれ余りっスか…」
「さ!行きましょ行きましょ」

2008年1月12日 (土)

ストライプブルー3巻感想

漫画『ストライプブルー』の単行本3巻の感想です。
内容に関しては、単行本収録分の本誌感想を下にリンクしておきます。

ストライプブルー第18話感想
ストライプブルー第19話感想
ストライプブルー第20話感想
ストライプブルー第21話感想
ストライプブルー第22話感想
ストライプブルー第23話感想
ストライプブルー第24話感想
ストライプブルー第25話感想
ストライプブルー第26話感想

単行本では、花ちゃんの入浴シーンで湯気が書き足されていたのが気になりました。某とらぶる漫画では単行本での乳首修正が有名だっていうのに…。
また、本誌では間違っていなかったにもかかわらず、なぜか「アイスフラペチーの」という誤植がありました。都合2回この言葉が出てくるんですが、見事に両方とも間違っていました。
背表紙の直木と肝尾さん、次巻予告ののりっぺが書き下ろしでしょうか。肝尾さんメインの次巻宣伝セリフ改変漫画もあります。

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2008年1月11日 (金)

平太ひとり旅

Heita

空の策略にまんまとはまったダブルヒロインと、ひとりっきりで観覧車に乗るハメになった平太の情けない顔が面白かったので描いてみました。
「平太ひとり旅」という表現が絶妙すぎます。

イラストギャラリー

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