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2008年4月13日 (日)

ストライプブルー第49話感想

週刊少年チャンピオン2008年19号 第49回/「甲子園バカ」の巻

内容感想
・「3対3の引き分けに終わった…」→キングクリムゾン発動!1年坊の活躍でなんとか引き分けに持ち込んだ練習試合!相手投手の入間涙目!
・「プレーヤーとしては完璧と思える主将に唯一欠点があるとしたら…それはキャッチャー以外の守備ができない!―と言う事なんだ」→意外にも不器用だった海。平太に正捕手の座を奪われるからといって、他のポジションに移ることも簡単にできそうにない。
・「海に……ファーストの練習をさせたらどうだ?」→監督にファーストコンバートを提案する部長。それが海をレギュラーとして甲子園に行くための、唯一の手段。
・「直木がいます」→予想外に直木を高評価している監督。現4番である海の打撃よりも、直木の勢いを買っているのか?
・「このままで行くと本番で“あと一歩”というところで甲子園には届かんでしょう その“あと一歩”を埋めるためには思いきった起爆剤を使わにゃダメだと思います」→甲子園に行くための大胆な采配のひとつが「ファースト直木」。だがそれでは、海が守る場所がなくなってしまう。
・「私は本当にどうしようもない親バカだ 海が…海が…海が…“私のすべて”なんだ!」→監督の采配は理論的で、納得できる。だが、最愛の“息子”が補欠だなんて耐えられない!
・「俺だって海がかわいくてしょうがないんだ! 娘しかいない俺にとっても……海は自分の息子のようなものだった…… ――ま その娘とは滅多に会えませんが……」→ただただ甲子園に行くために野球にのめりこんだ結果、家族に捨てられた。それでも監督の「甲子園」への情熱は消えなかった。
・「俺がこんな“甲子園バカ”になっちまったのは誰のお蔭ですか――!? 部長――あんたのお蔭でしょ!? あんたに野球を教わり…あんたに指導者としての道を切り拓いてもらい……あんたに監督にしてもらった! あんたと出遭って今日この日が甲子園に最接近している時なのかもしれないんだ!これはあんた自身が考え出したシステムで見事実現してきた現象なんだ! おれは今年この夏甲子園に行きたい!あんたも“甲子園バカ”だからわかるでしょ!?この気持ち」→監督の「甲子園」へ向ける情熱は並大抵のものじゃない。だからこそ、心を鬼にして、息子同然に思っている海を控えに回すのだ。
・「海は…海は……“私の命”なんだ…」→監督の理論と情熱に圧倒され、崩れ落ちる部長。甲子園には行きたい。しかし愛する海を控えにはしたくない。残酷な葛藤…。
・「直木……あんたは元々練習補助員から始まった押しかけ部員だったよね………… なんでまだ……野球部にいんのさ?」→黒お嬢発動!すさんでいた頃の黒い輝きを取り戻した空は、直木を野球部から追い出すためにどんな恐ろしい行動をしでかすのか!?

総評:オッサン同士の熱い会話、そしてラストの空暴走と、盛りだくさんの回だった。
それにしても、毎度毎度、黒い空はラスト1ページだけで読者の目を引き付けてくれる。

今週の名セリフ
「このままで行くと本番で“あと一歩”というところで甲子園には届かんでしょう その“あと一歩”を埋めるためには思いきった起爆剤を使わにゃダメだと思います」
「私は本当にどうしようもない親バカだ 海が…海が…海が…“私のすべて”なんだ!」
「俺がこんな“甲子園バカ”になっちまったのは誰のお蔭ですか――!? 部長――あんたのお蔭でしょ!? あんたに野球を教わり…あんたに指導者としての道を切り拓いてもらい……あんたに監督にしてもらった! あんたと出遭って今日この日が甲子園に最接近している時なのかもしれないんだ!これはあんた自身が考え出したシステムで見事実現してきた現象なんだ! おれは今年この夏甲子園に行きたい!あんたも“甲子園バカ”だからわかるでしょ!?この気持ち」
「海は…海は……“私の命”なんだ…」

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